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Julia Moli

Objects, Spaces & Living

Ceramics, spaces and objects shaped by time and place.

1785年から建つ歴史ある旅館を再生した自身のアトリエを拠点に、「ひとつとして、同じものがない」作品を、野に咲く花々やアンティークの風合いからインスピレーションを受け、ひとつひとつ手作業で作っています。

かつて人々が集い、その時々に想いを宿した場所…。

そこに幼き頃から培ってきた感性や手仕事を融合させ、新しい時代の「心地よい空間」として五感を肌で感じる場を創造していきます。

Ceramics

素地の色をやさしく透かす白い釉薬は、今ではJuliamoliを象徴する表情となりました。

何億万年という時を経て陶土となった土に、JULIAMOLIなりの敬意を払い、すべてを「ひとつの個体」として生み出すことにこだわっています。

Gallery

INFORMATION

Place

1785年、18世紀後半。

江戸時代中期から後期に建てられた元旅館が、JULIAMOLIのアトリエです。

朽ちていた梁を取り換え、崩れた土壁を練り直し、綻びに手を加え、もう一度、旅館として営業できるようにデザインしました。

Design

ロゴ、名刺や包装紙などの紙物、看板や陶のシグネチャー看板のデザインやイラスト制作など。

ご縁のあるご依頼のみ、折々に承っています。

Living

95%が山と森で覆われた町。

そこにJULIAMOLIのアトリエがあります。

旧炻器や土器が出土する、古くから人の住まう山あいに澄んだ川が流れています。

そこにある風景はみな美しく、人はあたたかく優しい方がたくさんいて、原生林があり、至るところから湧き水が噴き出し、美味しいお米や農作物が育っています。

朝陽と共に唄う鳥たちの声、四季の移り行く景色風の香りが五感を養ってくれます。

About

大学時代に彫刻を専攻し、立体造形の基礎と表現の視点を培う。

その後、空間や暮らしに寄り添う造形美を追求するため、愛知県瀬戸市の窯業訓練校にて陶芸の本格的な技法を修得。

素材としての「陶」が持つ、時の積み重なりを感じる存在感と、造形や絵付けの楽しさ、焼き物の面白さに魅了され、作陶家としての歩みをスタートさせる。

植物と花器の調和をテーマとしたコラボレーションや、代表作である「白い陶」を用いた店舗用ディスプレイ什器の制作などを通じ、愛知県岡崎市のセレクトショップ「fevrier」にて作家デビュー。

現在は、風情ある古旅館「吉田屋」をアトリエとし、空間に静かに佇む器や造形物を制作している。